Inside the World’s Toughest PrisonsはNetflix限定の刑務所レポート

Netflix

Netflixがやめられない理由は、普通のテレビ放送では見ることができない世界のリアルが見られるからです。

そんな濃厚な世界がずらりと並ぶNetflixのコンテンツから今日紹介するのは、Inside the World’s Toughest Prisonsです。

Inside the World’s Toughest Prisonsは、犯罪ジャーナリストのポール・コノリーが、世界各国の危険な刑務所に体験入学もとい体験入獄するドキュメンタリーです。

Inside the World’s Toughest Prisonsの特徴はポール・コノリーの積極ぶり

Inside the World’s Toughest Prisonsでは、犯罪ジャーナリストであるポール・コノリーが、世界各国の危険な刑務所に実際に入って、その内側をレポートします。

ポール・コノリーのレポーターとしての演技というか、話ぶりは、若干大袈裟というか芝居がかっている部分はあるものの、それを差し引いてもお釣りがくるくらいにこの人は命知らずで突っ込んでいくので心配になります。

たとえば、Inside the World’s Toughest Prisons第一話は、ホンジュラス刑務所が舞台なのですが、ここの刑務所の制度が日本を基準に考えるともう無茶苦茶です。

なにしろ、このホンジュラス刑務所は、囚人が警棒携えて看守までやっているんですから。
そんな秩序や安全なんて、雀の涙ほどにしか期待できない場所で、ポール・コノリーさんは恐ろしい囚人たちに積極的に話しかけていきます。

Inside the World’s Toughest Prisons第一話ホンジュラス刑務所の見所

Inside the World’s Toughest Prisons第一話の見所は、やはり、ポール・コノリーが殺人犯の男とサラダを包丁片手にサラダをつくりながら、「なんで殺したのか?」なんて聞いたり、「人殺しの君をお母さんはどう思っているかな?」とか聞いちゃうところだと思います。

マジものの殺人犯相手によくそんなことを直球で聞けますよね。しかも、
「おれ、マチェーテで人殺しちゃったんだ」
「ははは、君とサラダつくるの怖いな」
と、殺人ジョークがありますが、こっちは全然笑えないですから!

Inside the World’s Toughest Prisonsは、一話一話の話もそれほど長くなく、また、全四回と話数自体も少ないので気軽に視聴どきるNetflixのドキュメンタリーです。

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